Description点滴療法詳細 / 検査内容

高濃度ビタミンC点滴

治 療 内 容
  • 目安の頻度 : 疲労回復なら2週間から4週間に1回 悪性腫瘍なら程度によるが週2−3回
  • 目安の回数または期間 : 疲労回復なら4、5回 悪性腫瘍の場合3ヶ月ほど
  • 必要な検査 : G6PD
副反応
高濃度ビタミンC点滴療法を専門に行っているアメリカのリオルダンクリニックでの4万件を超える高濃度ビタミンC点滴の実施経験では、副作用が生じることは非常に稀です。しかし、検討すべき用法注意と副作用の可能性が以下のようにいくつかあります。
  • ・G6PD欠損症の患者に高用量のIVC を行うと溶血が生じることが報告されています(Campbell,et al., 1975)。
  • ・IVCの治療中、点滴部位に痛みを訴えることがあります。マグネシウムを添加することや点滴部位を温めることで緩和できます。
  • ・IVCのキレート作用により、一部の患者では、低カルシウム血症あるいは低マグネシウム血症を起こし、足元のふらつきを訴える場合があります。
  • ・IVCは希釈溶液として一定量の液体を用いることから、容量あるいはナトリウムの過負荷を及ぼす可能性があります。したがって、うっ血性心不全や腹水、浮腫などは相対的禁忌となります。
  • ・悪心や震え、悪寒が生じる可能性があるので、IVC は1分間に0.5gのゆっくりした点滴で投与します。
未承認医薬品等であることの明示、
入手経路等の明示
本治療に用いる未承認医療機器は、医薬品医療機器等法上の承認を得ていないものですが、「医師等の個人輸入」により適法な輸入許可を得ています。 日本では、未承認医療機器を、医師の責任において使用することができます。未承認医療機器についての情報「個人輸入において注意すべき医薬品等について」もご覧ください。
  • 【国内の承認医薬品等の有無の明示】 本治療に使用できる同一の性能を有する他の国内承認医療機器はありません。
  • 【諸外国における安全性等に係る情報の明示】 本治療に使用するビタミンC注射製剤Ascor®はFDAによって認証されたものです。
    (認証年月日:2017年10月2日)

アルファリポ酸点滴

治 療 内 容
  • 目安の頻度 : 疲労回復なら月1回ぐらい 悪性腫瘍なら週1ぐらい
  • 目安の回数または期間 : 回数は疲労なら3、4回悪性腫瘍なら3ヶ月が目安
  • 必要な検査 : 必要なし
副反応
穿刺部位の痛みや灼熱感。ごく稀ですが、冷汗、寒さ、震え、動悸などの低血糖症状が現れることが報告されています。
ヒト白血球抗原DR4(DRB1*0406)を有する方が、αリポ酸やグルタチオン等チオール基(SH基)を持つ薬剤を点滴、もしくは服用した時に低血糖を 発症する『インスリン自己免疫症候群』が報告されています。低血糖症状が疑われる場合には、このヒト白血球抗原DR4の検査を行います。
未承認医薬品等であることの明示、
入手経路等の明示
本治療に用いる未承認医療機器は、医薬品医療機器等法上の承認を得ていないものですが、「医師等の個人輸入」により適法な輸入許可を得ています。 日本では、未承認医療機器を、医師の責任において使用することができます。未承認医療機器についての情報「個人輸入において注意すべき医薬品等について」もご覧ください。
  • 【国内の承認医薬品等の有無の明示】 本治療に使用できる同一の性能を有する他の国内承認医療機器はありません。
  • 【諸外国における安全性等に係る情報の明示】 本治療に使用するアルファリポ酸注射製剤ALPHA LIPOGAMMA 600mg は、ドイツの医薬品として認証されたものです。(認証年月日:2003年12月6日)

NMN点滴

治 療 内 容
  • 目安の頻度 : 月に1、2回
  • 目安の回数または期間 : 3ヶ月ほど続けて、それ以降は状態を見て間隔を決めます。
  • 必要な検査 : 特にありません
副反応
特に大きな副反応は報告されていませんが、穿刺部の痛みなどは出る可能性はあります。また、健康の方への安全性は確認されておりますが、ガンの方に対しては安全性は 確保されていないため投与は避けるべきと思われます。
未承認医薬品等であることの明示、
入手経路等の明示
本治療に用いる未承認医療機器は、医薬品医療機器等法上の承認を得ていないものですが、「医師等の個人輸入」により適法な輸入許可を得ています。 日本では、未承認医療機器を、医師の責任において使用することができます。未承認医療機器についての情報「個人輸入において注意すべき医薬品等について」もご覧ください。
  • 【国内の承認医薬品等の有無の明示】 本治療に使用できる同一の性能を有する他の国内承認医療機器はありません。

幹細胞上清液点滴

治 療 内 容
  • 目安の頻度 : 月に1、2回
  • 目安の回数または期間 : 3ヶ月ほど継続し、それ以降は状態を見ながら間隔を決めます。
  • 必要な検査 : 特にありません
副反応
特に大きな副反応は報告されていませんが、穿刺部の痛みなどは出る可能性はあります。安全性の確認をされている製剤を用いておりますが、ガンの方に対しては安全性は 確保されていないため投与は避けるべきと思われます。
未承認医薬品等であることの明示、
入手経路等の明示
本治療に用いる未承認医療機器は、医薬品医療機器等法上の承認を得ていないものですが、「医師等の個人輸入」により適法な輸入許可を得ています。 日本では、未承認医療機器を、医師の責任において使用することができます。未承認医療機器についての情報「個人輸入において注意すべき医薬品等について」もご覧ください。
  • 【国内の承認医薬品等の有無の明示】 本治療に使用できる同一の性能を有する他の国内承認医療機器はありません。

プラセンタ

治 療 内 容
  • 目安の頻度 : 月に1、2回
  • 目安の回数または期間 : 3から6ヶ月ほど継続し、それ以降は状態を見ながら間隔を決めます。
  • 必要な検査 : 特にありません
副反応
注射した部位が赤く腫れたり、青アザのようになったり、熱を持ったり痛みを感じることがあります。アレルギー体質の方はアレルギー反応が起こることがあります。製剤にはもともと感染症を持たない女性の胎盤が使用され、加熱処理されており大きな副作用の報告は現在のところありません。ただ、血液製剤と同じ扱いであるのでプラセンタを注射すると、献血を行うことができなくなります。
未承認医薬品等であることの明示、
入手経路等の明示
本治療に用いる未承認医療機器は、医薬品医療機器等法上の承認を得ていないものですが、「医師等の個人輸入」により適法な輸入許可を得ています。 日本では、未承認医療機器を、医師の責任において使用することができます。未承認医療機器についての情報「個人輸入において注意すべき医薬品等について」もご覧ください。
  • 【国内の承認医薬品等の有無の明示】 本治療に使用できる同一の性能を有する他の国内承認医療機器はありません。
  • 【諸外国における安全性等に係る情報の明示】 本治療に使用するプラセンタ製剤は商品名ラエンネック並びメルスモンであり厚生省で認可されたものになります。

グルタチオン点滴

治 療 内 容
  • 目安の頻度 : 月に1回
  • 目安の回数または期間 : 解毒目的なら1、2回、美白、アンチエイジング目的なら制限はありません。
  • 必要な検査 : 特に大きな副反応は報告されていませんが、穿刺部の痛みなどは出る可能性はあります。
副反応
特に大きな副反応は報告されていませんが、穿刺部の痛みなどは出る可能性はあります。
未承認医薬品等であることの明示、
入手経路等の明示
本治療に用いる未承認医療機器は、医薬品医療機器等法上の承認を得ていないものですが、「医師等の個人輸入」により適法な輸入許可を得ています。 日本では、未承認医療機器を、医師の責任において使用することができます。未承認医療機器についての情報「個人輸入において注意すべき医薬品等について」もご覧ください。
  • 【国内の承認医薬品等の有無の明示】 本治療に使用できる同一の性能を有する他の国内承認医療機器はありません。
  • 【諸外国における安全性等に係る情報の明示】 本治療に使用するタチオンは厚生省で認可されたものになります。

血液オゾン療法

治 療 内 容
  • 目安の頻度 : 疲労回復なら2−4週間に1回 悪性腫瘍なら週2回ほど
  • 目安の回数または期間 : 疲労なら4、5回 悪性腫瘍なら1か月半ほど
  • 必要な検査 : G6PD
オゾンによる副作用
当クリニックでは重篤な副作用は見受けられません。しかし、以下の副作用が予想されます。
オゾンの投与量が過多であった場合、施術後にだるさを感じることがあります。このだるさは、特別な処置をしなくても、約12~24時間程度で改善されます。
使用する抗凝固剤による副作用
ヘパリンナトリウム(重大な副作用(頻度不明)) :・ショック、アナフィラキシー・出血・血小板減少、HIT等に伴う血小板減少、血栓症
クエン酸ナトリウム : しびれ
未承認医薬品等であることの明示、
入手経路等の明示
本治療に用いる未承認医療機器は、医薬品医療機器等法上の承認を得ていないものですが、「医師等の個人輸入」により適法な輸入許可を得ています。 日本では、未承認医療機器を、医師の責任において使用することができます。未承認医療機器についての情報「個人輸入において注意すべき医薬品等について」もご覧ください。
  • 【国内の承認医薬品等の有無の明示】 本治療に使用できる同一の性能を有する他の国内承認医療機器はありません。
  • 【諸外国における安全性等に係る情報の明示】 本治療に使用するオゾン発生機、その専用器具は、EU内における医療機器として 認証されたものです。(認証年月日:1993年6月14日)
【オゾンの潜在的な毒性:オゾン療法の副作用および禁忌】
  • ※オゾン療法について網羅的に記載されている『オゾン療法』 第2版 第7章(オゾンの潜在的な毒性:オゾン療法の副作用および禁忌)より以下抜粋
  • 1.ドイツ、オーストリア、スイス、イタリアで数百万回の自家血オゾン療法セッションが行われた後にも、重篤な急性または慢性の副作用や癌の発生率の増加は報告されていない。
  • 2.これまでのところ、我々の実験データと臨床的エビデンスは何らリスクを示していない。Jacobs(1982)は,オゾン療法に考えられる全ての悪影響について慎重に調査した。
    オゾンは「毒性」で知られているにも関わらず,その発生率はわずか0.0007%であり、医薬品の中でも非常に低い値となっていた。
  • 3.コネリアーノ(ヴェネト州)の病院に長く勤務してきた非常に几帳面なオゾン療法士であるGiuseppe Amato医師は,自家血オゾン療法による治療を数年間受けた患者1,000例で軽度の副作用しかなく、後遺症はなかったことをヴェローナ議会(1999)で報告した。
  • 4.シエナ大学病院での我々の経験も重要である。我々は1995年以来、大量自家血オゾン療法を加齢黄斑変性患者で約8,000回、線維筋炎患者で約100回(~その他の投与方法は省略 ~)をしてきている。(~略~)2000年6月から2004年3月まで我々は、新しい無毒なシステム(ガラス等)と血液に対して正確な量の3.8%クエン酸Na(用量で1:9、又は25~225mL若しくは例外的に30~270mL)を使用し、オゾン濃度を緩やかに増加(通常10 μg/mLから60μg/mLまで)させるようにした.上に述べたすべての副作用はみられず、他の副作用も生じなかった。さらに、アレルギー様の不耐性も観察されなかった。
  • ・G6PD欠損症・甲状腺機能亢進症(コントロールされていない場合)・妊婦

血液バイオフォトセラピー

治 療 内 容
  • 目安の頻度 : 疲労回復なら1週間に1回 悪性腫瘍なら週2回ほど
  • 目安の回数または期間 : 疲労なら6、7回/悪性腫瘍なら一ヶ月半ほど
  • 必要な検査 : G6PD
使用する抗凝固剤による副作用
ヘパリンナトリウム(重大な副作用(頻度不明)) :・ショック、アナフィラキシー・出血・血小板減少、HIT等に伴う血小板減少、血栓症
クエン酸ナトリウム : しびれ
使用する抗凝固剤による副作用
ヘパリンナトリウム(重大な副作用(頻度不明)) :・ショック、アナフィラキシー・出血・血小板減少、HIT等に伴う血小板減少、血栓症
クエン酸ナトリウム : しびれ
未承認医薬品等であることの明示、
入手経路等の明示
本治療に用いる未承認医療機器は、医薬品医療機器等法上の承認を得ていないものですが、「医師等の個人輸入」により適法な輸入許可を得ています。 日本では、未承認医療機器を、医師の責任において使用することができます。未承認医療機器についての情報「個人輸入において注意すべき医薬品等について」もご覧ください。
  • 【国内の承認医薬品等の有無の明示】 本治療に使用できる同一の性能を有する他の国内承認医療機器はありません。
  • 【諸外国における安全性等に係る情報の明示】 本治療に使用するアルファリポ酸注射製剤ALPHA LIPOGAMMA 600mg は、 ドイツの医薬品として認証されたものです。(認証年月日:2003年12月6日)

QQT MPro キューキューティー エムプロ
-わずか3-6分間の調整で、本来の良い状態の身体に戻していく-

概 要
頸椎1番付近に機械の先端をあて、音波シグナルを送ることで脳から身体の神経システムの活動性をあげ全身を整えていきます。AI×Cloudに蓄積されたビッグデータから、最適化されたパラメータを自動的に分析します。治療中は横になっていただき、静かにゆったりとした気分で音波振動を感じてください。

※QQTから出る音波シグナルは、人間が胎内にいるときと同じ超低周波音です。

当院オリジナルメソッド バイオレゾナンスとの連携
バイオレゾナンスは副作用がなく、どんな方でも治療できるのが特徴でしたが、QQTはそれに比べ5倍以上の強さで振動を送ることが可能です。QQTとバイオレゾナンスを連携し治療に活かすことで、症状に対し多面的にアプローチできることで、周波数治療が更に進化いたします。
こんな方におすすめです
肩こり、猫背、ストレートネック(スマホ首)、腰痛、膝関節炎など
 →背骨や骨盤の歪みの改善で、歩く姿勢や重心が変わり、膝や足首の負担が軽減
アトピー性皮膚炎、アレルギー疾患、湿疹、肌のトラブル、美容面
 →背骨の神経の緊張を緩和し、感覚などの緊張がほどけて皮膚疾患などが改善
ストレス、心配性、精神障害、うつ、自律神経系の疾患など
 →副交感神経と交感神経のバランスを整え、筋肉や神経の緊張からくる不調を改善
ジョギング、マラソン、ウォーキングなど運動に対するケア
 →筋肉の緊張を緩和し、ケガを防止。競技に関わらず全ての運動のメンテナンスに有効
その他、便秘・下痢・睡眠障害・太りやすい・太れない・冷え性・むくみなど身体の不調全般
治療頻度
1~2週間に1回を10回で身体が整った状態を記憶します。その後は1か月に1回の継続治療がおすすめです。

チーフラクタルバイオアナリシス
-心拍変動フラクタル解析システム-

概 要
測定時間わずか5分で、両手首に装着した電極で心拍変動を読み取りそのデータをフラクタル解析※1することで自律神経・ホルモンレギュレーション・心機能・ストレスレベル・さらにはストレスを受けている部位を評価します。

※1単純な繰り返し順序から構築された複雑なパターンのこと。この検査では同じ繰り返しの心電図の波形を細かく見ることを指します。

評価項目
・適応予備能力・自律神経バランス・ホルモンバランス・代謝エネルギー・エネルギー効率・脳内ネットワーク・生物学的年齢・脳の活動・生命活力・トータルパワー・経絡・チャクラなど
検査方法
⓵専用システムにつながった、電極を両手首に装着し静止
⓶約5分で終了
⓷測定士・又は看護師より検査結果についてご説明
④ドクターのアドバイスが入ったレポートをメールで送付

糖化年齢測定
-AGE Scanner-

概 要
AGEs(エージーイー)とは、食事などで過剰に摂取した糖と、ヒトのカラダを主に構成しているタンパク質が結びつくことで体内に生成される老化物質の一つで、最終糖化産物(Advanced Glycation Endproducts)と呼ばれています。いわゆる「こげ」です。
検査内容
年齢との相関性が非常に高く、不可逆性も高いため、ほかのどんな検査よりも「体内の老化の進み具合」を最も捉えていることで世界中の注目を集めています。 AGEsの蓄積が、体内の組織や血管壁に少しずつ溜まってゆき、老化を促進しあらゆる臓器に障害を来すことで病気のリスクを高めてしまう物質です。健康面や美容面でも体内の生理現象にさまざまな悪影響を与えることも、近年明らかになっています。
検査方法
最新の機器で、採血をする必要がなく、腕の内側をわずか1分程度スキャンするだけで、ご自身の糖化レベルを簡単に測ることができます
※検査、および結果説明は看護師が行います。
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