Description点滴療法説明 / 検査内容

高濃度ビタミンC点滴

疲労の回復や活性酸素の除去に「高濃度ビタミンC点滴」

25~100gのビタミンCを点滴することで、活性酸素の除去ができ、疲労回復、美容効果、免疫向上、アレルギーや炎症低下、抗がん作用などに効果的です。当クリニックでは他の点滴と組み合わせて、更なる効果を認めております。

私たちの体はビタミンCの量を厳しく制御する仕組みを持っていて、必要量を得た余分のビタミンCは尿として排泄してしまいます。しかし、レモン2500個分に相当する量を静脈に点滴すると、ビタミンCは栄養素としての働きとはまったく別の作用を発揮します。

アルファリポ酸点滴

強力な抗酸化作用とビタミンCの効果を高める

強力な抗酸化作用があり、体内で使われたビタミンCやビタミンEをリサイクルし、 さらには肝臓の代謝を改善したり、食中毒や重金属中毒の解毒作用に 効果を発揮し自己治癒力を高めます。

活性酸素の他、ストレスやタバコ、化学薬品、食品添加物などのフリーラジカルは、様々な病気の要因として考えられています。アルファリポ酸は体内の解毒酵素を活性化する働きを持つ硫黄化学物で、フリーラジカルを体内から排出するのに優れた抗酸化作用があることから、病気の改善に寄与してくれるのです。

NMN点滴

NMNは正式名称「ニコチンアミドモノヌクレオチド」といい、ビタミンBに含まれる成分の一つで体内に自然に生成されるものです。しかし、加齢ととも生産量が減りNMNが体内から少なくなると加齢のスピードが早まり身体機能や認知機能が進むと言われています。
NMNを効率よく摂取することで長寿遺伝子(サーチュイン遺伝子)を活性化させ、若々しさや健康維持と関連性がある成分ということが最近の研究で次々と発表され、「若返りの薬」として世界中で注目を集めています。
2020年頃から点滴治療を行なっておりますが、効果としては抗老化の改善、糖代謝など代謝機能の改善、神経疾患や目の機能の改善、肥満治療への応用など様々な効果が出てきております。

幹細胞上清液点滴

幹細胞は、体の細胞の元の細胞でいろんな臓器で細胞を修復したり再生を促したりしています。その幹細胞を増やすのに培養液を使用しますが、その培養液の上澄み液が幹細胞上清液となります。幹細胞を培養することにより何十種類のサイトカインというタンパク質が放出されます。サイトカインは損傷した組織や細胞を修復したり機能を回復させるものが多くあり、この幹細胞上清液を使うことで老化によって機能が低下した組織や臓器を回復させることが期待されます。
当クリニックでは特にバイオレゾナンス療法を併用することで治療効果を高めることを行なっております。

プラセンタ

昔からある再生医療の先駆け

プラセンタは胎盤から抽出されたもので、人間以外の動物は出産後に母親が胎盤を食べることで体力を回復させています。胎盤にはいろんな種類のサイトカイン(成長因子や修復因子)やアミノ酸など豊富な栄養素が含まれていることが分かっていて、さらに科学では解明できない成分もまだあると考えられています。 プラセンタは保険診療で肝臓の疾患や更年期に使われることが多いですが、量が限られてしまいます。バイオレゾナンスで診ていると保険診療での量では足りないことが多いので、当院では自由診療で症状を改善させるために必要な量を診て注射で体内に入れています。点滴で入れてしまうと体内に十分残らないことが多いので注射で入れることを推奨しています。

グルタチオン点滴

解毒・美白のグルタチオン

グルタチオンは体内にもともとある成分で酸化した状態(サビ)を改善させる働きがあります。具体的には肝臓の解毒機能をあげたり、メラニンを抑えるので美白効果があったり、アンチエイジング効果も言われています。こちらも当院ではバイオレゾナンスで必要な量を診て投与しますので、その人に合った最適な量を体内に入れることが可能です。

血液オゾン療法

本来持っている自分自身の抗酸化力を上げる「オゾン療法」

ヨーロッパでは1920年頃から使用されており、エリザベス女王も受けていたことで有名です。ご自身の血液を100ml抜いて、オゾンと混ぜることで血液を綺麗にして、また体の中に戻します。綺麗な血液が体の中に入ることで、その情報が他の血液全体に伝わって体全体の血液が綺麗になっていきます。ドイツでは一部保険適応となっております。アンチエイジング、動脈硬化、がん、冷え症、糖尿病などに応用されております。

血液バイオフォトセラピー

細菌やウイルス感染に、即効性を体感できる療法「血液バイオフォトセラピー」

殺菌効果の高い紫外線C波を専用の機械を用いて、体から抜いた血液にあてて、それを再度体の中に戻すという治療方法です。左右どちらからの静脈から50mlから100mlの血液を抜いて、その血液に紫外線を照射して、体内に戻します。戻すときも血液に紫外線を当てながら戻します。手足の血流がよくなり、代謝が上がってくるため、目や頭がスッキリしたと体感される方が多いです。

血液バイオフォトセラピーは、細菌やウィルスなどの体の中の病原体に対しても非常に有効で、紫外線を照射することで死滅が可能になります。また、バイオレゾナンスで調べるとガン患者の体内に病原体が残っていることも多く、紫外線の直接的作用によって殺菌・生物学的毒素を分解し効果的です。

QQT MPro

頸椎1番付近に機械の先端をあて、音波シグナルを送ることで脳から身体の神経システムの活動性をあげ全身を整えていきます。AI×Cloudに蓄積されたビッグデータから、最適化されたパラメータを自動的に分析します。わずか3-6分間の調整で、本来の良い状態の身体に戻していく治療です。

チーフラクタルバイオアナリシス

心拍変動フラクタル解析システム 測定時間わずか5分で、両手首に装着した電極で心拍変動を読み取りそのデータをフラクタル解析※1することで自律神経・ホルモンレギュレーション・心機能・ストレスレベル・さらにはストレスを受けている部位を評価します。
※1 単純な繰り返し順序から構築された複雑なパターンのこと。この検査では同じ繰り返しの心電図の波形を細かく見ることを指します。

AGEs糖化年齢測定

AGEs(最終糖化産物)とは、食事などで過剰に摂取した糖と、ヒトのカラダを主に構成しているタンパク質が結びつくことで体内に生成される老化物質、いわゆる「こげ」です。体内の老化の進み具合を最も捉えていることで世界中の注目を集めています。

暗視野顕微鏡検査

この検査では、血液を1滴から血液の中の細胞(赤血球、白血球、血小板など)の状態や細胞以外の血液の情報を得ることができます。現在の血液の状態を肉眼で確認できます。例えば、赤血球の形が悪い=細胞膜が弱っている、酸素を運ぶ力が弱っているなど。

姿勢検査

シセイカルテというシステムを用いて写真を撮りAIが骨格や姿勢の歪みを示し、また将来の姿勢の状態も示してくれます。カイロプラクティック外来での施術の際に参考になり、ウェルネスな体を作るためにも非常に参考になります。

自律神経検査

きりつ名人という機器により起立時と座位の時の変化を心電図変化から読み取り自律神経機能を測定します。

FMD(血管内皮機能検査)

血管の中の一番内側の内膜の機能を測定することができます。動脈硬化や狭心症になるリスクを初期段階から検査することができます。

酸化・抗酸化検査

血液1滴から酸化・抗酸化検査を測定することができます。酸化とは体のサビの状態を表し、抗酸化はそのサビから守る力です。そのバランスの状態を数値で把握することができます。

心電図検査

一般的な心電図検査です。不整脈など心臓の神経の状態を見ることができます。

エコー検査

体の中の状態を超音波検査で把握します。一般的なエコーの検査になります。

Inbody検査

ベッドに横たわっているだけで体の組成を知ることができます。体内の水分バランス、それぞれの筋肉量、脂肪量などを把握することができます。

Lox-index検査

血液検査で悪玉コレステロールと言われるLDLコレステロールが体の中に取り込まれる受け皿の状態を測定することができます。これにより血管の病気である脳梗塞や心筋梗塞のリスクを把握することができます。

認知症遺伝子検査

血液検査で認知症になりやすい遺伝子を測定することで認知症になるリスクを把握することができます。

MCIスクリーニング

認知症の手前の状態であるMCI(軽度認知障害)のスクリーニング検査になります。血液検査で測定できます。

マイクロアレイ血液検査

血液検査でがんの状態を測定することができます。がん細胞が出すRNAという遺伝物質を測定することで、がんの初期状態から把握することが可能です。ただ、胃がん、膵臓がん、胆嚢がん、大腸がんに限られています。

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